今日はまた、不動産を見に行った。
今日見た不動産はとても変わっていて、一軒屋に一部屋ずつドアを付けて一部屋ずつ貸してるタイプの家だった。
家の感じ、土地の値段、相場から家賃は1室、2万円くらいだと思った。
不動産屋が
「ここだけの話、ここの家賃一部屋4万2千円なんですよ」
って教えてくれた。
それだけの値段であれば、割と広めのワンルームがこのあたりだと借りれる値段だった。
「どうしてですか?」
って聞いたら、どうも生活保護を受けている人を優先的に受け入れさせてもらっているらしい。
そして埋まっていないところは、一般の人が入っていた。
各部屋の家賃を見せてもらったんだけど、生活保護を受けている人と一般の人で家賃が2倍近く違った。
差額は全部、納税者が負担して大家さんが儲けているって仕組み。
市に家賃保障までしてもらっているらしい。あきらかに税金の無駄遣いって、少し憤慨した。
不動産を買おうとして来たけど、少し気分の悪い、なんか闇の部分を見た感じ。
大阪府ってすっごい借金あるのになぁ。。
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時間もあったので、ふと書店で気になった本、「脳を活かす仕事術」を読んだ。
【まとめ】
以前読んだ、「脳を活かす勉強法」が面白かったので、買ったのだが、読んでる途中はとても面白く、あっというまに終わってしまった。
仕事術というよりは、生き方について書いた本のような気がした。
仕事をしていない人にも是非読んでもらいたい本。
お奨めの一冊。
ラベル: 読書
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