IT業界で働き続ける人のブログ

レーシックって凄い身近で、手軽に１０分くらいでできるイメージだったんですけど、もうあれはなんというか、そんな簡単なものではなかった。

以下、体験談。

待合室に通されてから。

待ってる時も目に何か入ってくるんだろ・・とか考えてると、めっちゃ手震えてくるし、「大丈夫ですか？」って同じく手術待ちしてる人から言われるし、俺ってなんてびびりなんだ。

３０分くらい震えた後、いよいよ、手術室に通される。

フラップ（黒目の上の無色透明の膜）を取ってから、機械を変えてレーザーを照射するとのこと。まず初めはフラップを取る機械へ。

フラップを取るときに、目を閉じないように瞳大くらいの大きさの指輪みたいなものを白目に押し込まれます。これが目に迫りくる感じ、しかもはっきりと押し込まれてる感覚がありました。そしてよくわからないけど痛い！
フラップを目からレーザで切って取るのですが、なんか「スパッ」みたいな感じだった。これも結構痛かった。

その後、目が全く見えなくなって視界が真っ白になった。「えっ、これって大丈夫なんですよね？」・・とか思わず聞いてしまった。

その後はレーザー照射なんですが、多分目を焼かれてるんだと思うが、ぼ～っとしか見えないためわからない。ただ、髪の毛を燃やしたような匂いがしました。これは全く痛くなかった。でも、終わった後、思いっきり目を閉じたら
「思いっきり閉じちゃだめっ！！」ってかなりきつく言われた。

その後は、服用する薬、目薬をもらってクリニックを後にした。

はっきりいって、２度としたくない。
でも、今は視界良好でやって良かった～と思う。

帰ってきてすぐにパソコンの電源を入れちゃいましたけどね orz.